軽量化を目指すソロキャンプでは、大きな鍋やフライパンは荷物になるので、キャンプへは持って行かない方が多いと思います。

そして、調理する際はハンゴウや小型のコッヘルなどの金属製クッカーを主に使用しますが、コッヘルに付いているハンドルだと加熱調理する際に、取っ手が熱くなってしまい革手袋が無いと手に持つことが難しい。

そんな時は、一般的に鍋つかみと呼ばれるポットホルダーを使う事が多い。

鍋つかみは各アウトドアメーカーから色々な名前を付けられて発売されています。
ポットグリッパー 、ポットホルダー、パンハンドラー、パンクリップ、ハンドクランプ、ポットクリップなどなど。

使用する際は金属製クッカーの縁に鍋つかみをペンチのように挟みます。
そうすると熱くなったコッヘルでもヤケドをすることなく、安心して持ち上げる事ができます。

一般的な形のコッヘルの縁に合うように設計されているので、ガッチリとつかむことができる。

今回、この商品を使って調理作業をした際の利点はペンチ部分の内側にシリコンゴムの緩衝材が付いている事。

これは、キャンプの際にテフロン加工されたクッカーを使う時には傷がつかないので大変良い。

ただ、この緩衝材を設けているせいか、ペンチ部分を閉じた際に若干の隙間があるので、薄いコッヘルを使うとグラグラすることがある。
この辺は臨機応変で、ペンチで曲げて自分のコッヘルに合わせても良いでしょうね。

調理用のキャンプ道具を軽量化するには必須のアイテムです。

《商品説明》

●プレミアムグレードのアルミナ製で頑丈・耐久性が高い
●16kgの安全荷重で作られている。
●ポット、パン、その他のキッチン用品を締め付け、熱源から離しておくのに便利。
●鍋で手や指が傷つくのを防ぎます。
●調理器具の表面を傷つけるのを防ぎ、グリップの安定性を高めるために、シリコーンの保護材が付いている。
●家庭用キッチン、屋外キャンプ用、ピクニックまたはバーベキューに適おり、軽量でポータブル。


材　質：硬質アルミニウム
サイズ：（約）130mm / 5.12インチ
※上記商品は当店では販売しておりません

当店で実際に使用した商品のレビュー記事で紹介しております。
関連商品は同一商品ではない場合もございます。詳細はリンク先で確認できますので、よろしくお願いいたします。


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